| ■イソザキ時計宝石店■ |
| 時計の小話 |
第21話(CMW公認高級時計師試験について) CMWとは英語で『Certified Master Watchmaker』の略です (英語では時計職人のことを『Watchmaker』と言います。つまり、旋盤(レース)を駆使して天真・巻真等をマイクロメーター、アキシャルマイクロメーターで測定して正確に復元できる技量を持った人を差します)。アメリカの時計技術試験には、CW試験(初級)とCMW試験(高級)があり、後者は世界的に権威のあるものです。労働省が褒賞する『現代の名工』は多田稔先生・宮脇先生のように、多数のCMWで占めら れています。昭和29年に米国時計学会日本支部を創立し、第1回のCMW試験が日本で行われ、 2名(角野常三先生・末和海先生)の合格者が出ました。それから毎年行われ、毎年20〜30名の合格者を輩出し、昭和56年までの27年間に800名の人がCMWの称号を獲得しました。当初、時計技術指導員(職業訓練指導員)の大多数を占めていたCMWが、国家検定技能試験の受験者の講習を受け持っていましたが、受講生から「1級時計技能士を合格していな いのに」と言う声を聞き、あえて1級時計技能士を受け、満点で合格し、特別知事賞を受賞 したCMWは、行方二郎先生・小原精三先生等多数おられます。CMW試験は時計技術試験の最高峰に位置するもので、学科試験1日・旋盤作業試験 (天真・巻真別作)1日・実技試験3日(19セイコー懐中時計・シチズン自動巻腕時計) の延べ5日間にわたり、700点満点で490点以上の者が合格します。特に実技試験は難易度の高いもので、故意に滅茶苦茶に壊されている19セイコー懐中時計 (当時の価格6500円)を天真別作して入れ替え、ヒゲゼンマイが重力誤差を受けない ように理想的な内端曲線に理論通り修正し、ヒゲ棒・ドテピンの別作、アンクル爪の調整等をして、クロノメーター規格以上の精度を求めるものでした。最近のクォーツの普及のためCMW試験は現在中断中ですが、機械時計の復興とともに若き時計技術者が増えてきている今、将来的にはCMW有志を集めて、CMW試験を再開 したいという希望を私は微力ながら持っております。 第22話(世界の時計産業について) 1998年の統計資料によると、全世界の腕時計の生産個数は約13億個です。 内訳はアナログクォーツ腕時計:約9億個、デジタルクォーツ腕時計:約3億6千万個、機械式腕時計:約3千2百万個です。機械式腕時計の復興が最近めまぐるしいのですが、それでも総数から比較すると 24/1000です。と言うことは、100人の人が腕時計をはめているとしてもわずか2人しか機械式腕時計をはめていないことになります。国別の腕時計の生産個数を見ると、やはり日本がトップで約5億7千万個、次いで香港が約2億9千万個、時計王国のスイスはわずか9千6百万個までに減少しています。その他諸国(中国・ソ連・インド・米・マレーシア)が合計で約3億4千万個です。スイス製腕時計をはめている人は、100人に1人満たない数にまで減っています。しかし、スイス製腕時計をはめている人はおそらくマニアック的な購入者が多いので、1品あたりの単価はかなり高い物と思います。日本のメーカーはセイコー・シチズン等を合わせて約6億3千万個のムーブメントを製造していますが、国内完成品腕時計は少なく、約2千8百万個で、海外完成品腕時計は約8千9百万個です。 第23話(幻の名機・セイコー製市販天文台クロノメーターについて) メーカー同士の時計の精度を競う天文台主催のコンクールが以前ありました(詳しくはVol.1をご覧下さい)。しかしクロノメーターの規格に入っても、その時計は市販されませんでした。なぜなら、そのコンクールの期間中だけ精度を維持すればよく、何年もの耐久性・人が腕 にはめたときの衝撃性等が重用視されていなかったからです。ごくまれに、天文台クロノメーターの認定を受けた腕時計を市販したメーカーがありました。それは、有名なマニュファクチャルのジラール・ペルゴーと米国のウォルサム懐中時計です。昭和初期に発売されたウォルサム天文台クロノメーター懐中時計は当時の価格で1000円で、今の値打ちでいうと、1戸建ての家が買えるぐらいのとても高額なものでした。セイコー舎が1969年にスイスのニューシャテル天文台コンクールに100個の手巻き式腕時計を検定に提出し、その中で規格にパスした73個の天文台クロノメーター手巻き式腕時計を18金ケースに入れて当時の価格で18万円で市販しました。今の値打ちでいうと80万円ぐらいだと思います(ウォルサムと比較して非常に安いと 思います)。その73個は発売と同時に購入者が殺到し、瞬時に完売されたと伝え聞いてます。今でも日本全国で73個のとても希少価値のある、セイコー天文台クロノメーター手巻き式腕時計を持っておられる人がいることは、業界人としてとても羨ましいです。このメールマガジンをご覧になっている方でその時計をお持ちの方は、 是非私に修理の依頼をしていただきたいと熱望しています。なぜそんなに私が大げさに(1つも大げさではないのですが)この時計のことを褒めちぎるのかと疑問に思われるかもしれませんが、その時計は機械式腕時計では想像を絶する精度を保有しているからです。 ちなみに日差は0.175秒で、並の水晶腕時計よりも精度がいいのです。高級機械時計の精度の目安となる最大のポイントの最大姿勢平均偏差が、なんと0.776秒なのです(以前、日本に存在した日本クロノメーター検定協会の優秀級クロノメーター検定基準は日差が−3〜+8秒で、最大姿勢平均偏差はなんと12.0秒なのです。現在売られている ロレックス・ゼニス・IWCもこれぐらいの精度基準だと思います)。日本の時計ファンなら多分ご存じかもしれませんが、私も以前ジラール・ペルゴーの10振動のハイビートの自動巻腕時計を分解掃除しましたが、その時計もセイコー天文台クロノメーター手巻き式腕時計と何ら遜色のない精度を保有していました。私が30年間修理してきて最高の精度を発揮した時計として、とても鮮明に覚えています。日差はほとんど0.1秒に近かったと記憶しています。後日、その話は読者の方にお話ししたいと思います。 第24話(米国の時計メーカーについて) 米国にはブローバ・ハミルトン・ウォルサム・ベンラス・タイメックス・エルジンの6社があります。音叉式腕時計を開発したブローバは米国で時計を生産してましたが、スイスの名門ユニバーサルを吸収合併し、生産拠点をスイスに移しました。ハミルトンはエレクトリック接点式の腕時計を他社に先駆けて開発し発売しましたが、その後スイスのビューレンを吸収合併して、スイスに本社を移転しました。鉄道懐中時計で有名なウォルサムは宝飾時計へと高級化しています。マルマンが日本輸入代理店として販売したタイメックスは現在でも若い人に人気があり、よく売られています。ベンラスは約20〜30年前まで機械式腕時計を日本で発売し、結構人気がありましたが現在ではほとんどの時計店で売られていないのではないでしょうか。日本時計師会(CMW)とベンラスとは親密な関係にあり、毎年CMW試験でトップ3に合格した若手CMW時計師を時計指導員として留学を受け入れていました。私事ですが、1971年のCMW試験にトップ3以内で合格し、留学できる資格があったのですが、新婚だったため会長飯田茂氏の反対にあい、断念せざるを得ませんでした。トップで合格した新潟の遠藤勉氏は、それ以降アメリカに永住して活躍されています。 第25話(機械式船舶クロノメーターについて) 水晶式船舶クロノメーターは平均日差±0.05秒の高精度の機械で、現在運行している船舶にはほとんど使われています。しかし過去には機械式船舶クロノメーターが幅をきかせ、高精度の機械の為製作するメーカーは数社に限られていました(機械式船舶クロノメーターは、1760年代にイギリスのジョン・ハリソンが最初に製作しました)。スイスではユリスナルダン、ゼニス、ジラールペルゴー(1860年代に日差0.5秒の 誤差もない超高精度の船舶クロノメーターを製作)、ブルゲ、アメリカではハミルトン、日本ではセイコー舎が製作していました。機械式船舶クロノメーターは3つに分類できます。 1.マリンクロノメーター 機械の直径が95mm、デテント脱進機(近年ではほとんど見られなくなりました。この機械の良さはガンギ車の歯に注油しなくても良い点です)、提灯ヒゲを使用 機械式マリンクロノメーターの精度は日差±1秒以内の高精度です。 2.ボードクロノメーター 機械の直径が43〜70mm、クラブツース脱進機(現在の機械式腕時計のムーブメントは100%クラブツース脱進機です)、巻き上げヒゲ、2日巻 3.デッキクロノメーター 機械の直径が43〜70mm、クラブツース脱進機、巻き上げヒゲ、1日巻 約30年前、ユリスナルダンのマリンクロノメーターが当時の価格で約38万円、ボードクロノメーターが約20万円、ゼニスのボードクロノメーターが約11万円しました。マリンクロノメーターは堅牢に機械が製作されている為、メンテナンスは必要ですが50年間ほぼ正確に駆動しました。 古い船舶には、おそらく機械式マリンクロノメーターが搭載されているに違いありません。乗船される機会があれば、一度ご覧になったらいかがでしょうか。 第26話(スイスの時計メーカー:ロンジンについて) 時計の小話の読者様より質問があったのでロンジンについてお話しします。ロンジンは現在スウォッチグループに入っており、最近、懐古調の魅力ある限定モデルのスクエア型のドルチェヴィーダ(機械は手巻きのムーブメント)が人気があります。現在、日本ではブランドイメージが以前よりも多少弱くなりましたが、マニュファクチャー時代のロンジンは非常に活発で、オリンピックの公式計時を担当するほどの技術力があり、国際的にも認められていました。日本にもたくさんのファンがいました。創業は1867年、スイスのサンティミエで、優に140年の歴史があり、スイスの時計産業史上欠かすことのできない存在です。33年前に創立100周年を記念して10振動の高精度のウルトラクロンを発売しました。これは日本でもロンジンファンにとても多く売れました。もちろんクロノメーターの精度を保証されていました。当時の価格で約7万円〜9万円です(大卒の初任給が5万の時代)。ロンジンの技術力を高く評価していたセイコー舎は一手輸入代理店になったものです(目の高いセイコー舎は、過去においてジラールペルゴーの輸入代理店にもなっていました)。セイコークォーツよりも発売が少し遅れましたが、ロンジンもウルトラクォルツというネーミングの水晶腕時計を発売して、市場に大変うけました。ロンジンは1930年代からクロノグラフの航空用腕時計を盛んに手がけて発売したという事は、その当時よりかなりの技術力を持っていたことになります。私がこの業界に入った頃は、ロンジンと言えば、オメガ、インター、ナルダンと並び賞されるほどの人気と力がありました。そのことを思うと少し寂しい気がいたします。 第27話(スイス時計メーカー:ジラールペルゴーについて) いよいよ真打ち登場です。ジラールペルゴーと言うスイス時計メーカーをご存じの方は、本当の時計通と言えるかもしれません。年間生産個数は2万個ほどですが、極めて優秀な腕時計を矢継ぎ早に開発しています。歴史は相当古く、1791年に創立し、1880年頃には腕時計を量産した世界最初の時計メーカーです。1882年にはトゥールビヨン脱進機の付いたムーブメントで、ニューシャテル天文台コンクールにおいて最高記録で1位になっています。前回お話ししたように、1860年頃には超高精度の船舶クロノメーターを開発もしています。1966年には、世界に先駆けて10振動のハイビートの機械式腕時計を開発して発売しました。また翌年には、市販の高振動腕時計をニューシャテル天文台のクロノメーター検定で662個の時計を合格させました。この数字はこの年の腕時計の全合格総数906個の73%を占める素晴らしいものでした。 天文台コンクールと言えば、普通はそのコンクールだけの為に設計し、卓出した技術者が時間をかけて特別調整したプロトタイプを出品するのが普通ですが、ジラールペルゴーは通常の量産された市販の腕時計を、わずか3人の調整者のみで出したのです。このことは、設計段階に置いて極めて高精度の出る設計がなされた証でしょう。また、1872年にトゥールビヨン脱進機の付いた懐中時計を製作したと言うことは、技術的に歴史のある時計メーカーであることを証明すると共に、スイス時計におけるジラールペルゴーの地位の高さを物語る物です。最近のジラールペルゴーの活躍も、素晴らしいものがあります。新開発のスリーゴールドブリッジ付きのスモールトゥールビヨン腕時計や、1999年には自動巻のスプリッドセコンドクロノグラフを開発して市場に出しています。私もジラールペルゴーの3万6千振動の高精度の腕時計のオーバーホール依頼を受けた時、分解掃除したのみで驚くような精度が出たことを今でも鮮明に覚えております。どんな時計(ロレックスさえ)でも、オーバーホールした後、時間微調整のためにヒゲゼンマイ・天府のミンタイムスクリューをいじるのですが、全くそれなしでいとも簡単に超高精度に修復したことに、時計師としてその設計力に驚きました。上記のことを読まれれば、ジラールペルゴーがスイスの時計メーカーの中で名門中の名門と過言しても不思議ではないと思われるのではないでしょうか。ロレックスは確かに素晴らしい時計ですが、ジラールペルゴーが日本でももっと売れてもおかしくはないと思います。 これからスイスの高級腕時計を購入予定の人は、ジラールペルゴーを一度考えてみてはいかかでしょうか。 第28話(時計旋盤作業について) アンティーク腕時計で天府に耐震装置(インカブロック・ダイヤショック)等が付いていない物は、落とした時に天真が曲がったり折れたりします。部品のストックがメーカーに無い場合、当店では別作して修理します。巻真の場合は許容誤差もあまく、硬度も厳しくはないのですが、天真の場合はそういう訳にはいきません。極小の場合、長さ2mm前後になり、天真のホゾの直径は0.06mm位になります(人間の髪の毛の太さは、個人差はありますが大体0.08mm位です)。許容誤差は千分の5mm以内におさえなくてはなりません。焼き入れ済みのスチールを再度、業務用のバーナーで焼き入れし、油の中に入れてある程度の温度まで高めて焼き戻しをします。その事によって、天真の硬度の適切なビッカース硬度600になってから、旋盤にて切削して天真を作ります。私は超硬バイトは一切使いません。切れ味はいいのですが切削面が非常に汚いため、自作のスチールバイトを何度も焼き入れして、とても切れ味の良くなったバイトで作業しています。スチールバイトで製作すると、切削面が非常に美しくなります。最重要点のホゾの研磨はとても神経を使います。最初に荒仕上げの磨きをした後、スイスベルジョン製の人工サファイヤで最後の研磨仕上げをします。寸法はマイクロメーター・アキシャルマイクロメーターで測ります。私は1本の天真を作るのに、最低でも2時間はかかります。時計の本を読んでいると、10分で天真を作る熟練の技術者がいる自慢話が出ますが、寸法・硬度を考えれば、とても出来る相談ではありません。天真の最適硬度:ビッカース600を切削する技術は大変なものです。柔らかい焼き入れスチールを切削するのは簡単ですが、硬度が無い為、少しのショックで曲がる危険性があるのです。懐中時計は耐震装置が付いていない物が多いため、天真入れ替え作業はよくあります。読者の方で、もしそのような故障があれば、当店へ御相談ください。 第29話(近代の天才的時計師について) 奈良の女性読者からの質問があったので、ジョン・ハリソンの事について詳しくお話ししたいと思います。『イギリスの天才的時計師』ジョン・ハリソンは元々器用な大工でしたが、時計に非常に興味を持っていたため、1725年に独自で、すの子型補正振り子を発明しました。その時代は大航海時代で、正確な経度を測定するために高精度のマリンクロノメーターを必要としていました。イギリス議会は、高精度のマリンクロノメーターを製作した時計師には、当時のお金で2万ポンドという高額な賞金を授与すると公表していました。1発奮起したジョン・ハリソンは、ついに1735年に第一号のマリンクロノメーターを完成したのです。何度もの改良を重ねた結果、第四号のマリンクロノメーターは、五ヶ月間の航海の間、何と65秒しか狂わなかったのです。平均日差にすると、0.43秒という超高精度のクロノメーターでした。その業績を高く評価したイギリス議会は、彼に2万ポンドの報奨金を与えました。現代の貨幣価値で言うと、数億円以上の価値があるでしょう。イギリスが大植民地政策をとれたのも、少なからず彼のマリンクロノメーターのおかげだと思います。時計の父と言われているのはトーマス・トンピョンです。その弟子はジョージ・グレアム、またその弟子がトーマス・マッジです。この3人が近代の時計技術の発達に貢献した偉大な天才的時計師です。グレアムは1715年に直進型脱進機・水銀補正振り子を発明しました。直進型脱進機を用いた柱時計は、10数年前の国産ゼンマイ式柱時計に使われていました。セイコーのカレンダー付き30日巻柱時計(4PC型)は、今でも使われている方がおられると思います。この柱時計は直進型脱進機の名作中の名作です。大切に使えば、優に50年以上使用に耐えられる機械です。我が家の居間にも現在でも正確に動いています。月差1分以内の正確さです。マッジは1760年に分離式レバー脱進機を発明しました。これが現代のクラブツースレバー脱進機のルーツです。もし彼が現在生存していれば、ノーベル賞を授与されていたに違いありません。 『他の国の天才的時計師』 ドイツ人クレメントは1673年に退却型脱進機を発明しました。この原理は、明治・大正・昭和の掛け時計にほとんど使われていました。セイコー舎のボンボン1週間巻掛け時計は、ほとんどこの退却型脱進機でしたが、直進型脱進機にとって替われました。ホイヘンスは1675年にヒゲゼンマイと天府を発明しました。この発明により、人が携帯できる懐中時計が開発されたのです。次回は、フランスの天才的時計師についてお話しします。 第30話(世界の4大高級宝飾時計会社について) 世界の4大高級宝飾時計会社は、オーディマピゲ・バセロンコンスタンチン・パティックフィリップ・ピアジェです。時計職人が1個1個手作りで時間をかけているため、各メーカーとも腕時計の年間製作個数は1万個前後で、グランドコンプリケーション(複雑時計)も製作できるほどの高度の技術力を持っています。私がこの業界に入った頃は、上記のメーカーの腕時計を持つ人は王侯貴族かごく限られた一部の富裕者層の人たちでした。しかし日本も豊かになり、少し無理をすれば手に入る価格になりました。こんな小都市の私の店でも、ときたまオーディマピゲの50〜100万円の手巻き腕時計が売れます。中の機械を見ると、芸術品と言えるほどムーブがキレイな模様で磨かれています。見事としか言いようがありません。オーディマピゲは最近、ジュールオーディマ均時差表示付きサンライズ&サンセット永久カレンダー付き腕時計を発表し、センセーショナルをおこしました。歌舞伎の中村吉右衛門さんも大の機械式腕時計のファンで、上記の4大メーカーに匹敵するブレゲの手巻き腕時計やブランパンのトゥールビヨン腕時計を所有されているそうです。読者の方でも、おそらくこの4大高級宝飾時計をもっておられる方がいると思います。次回は個々のメーカーについて詳しくお話しします。 |
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