マイスター公認高級時計師(CMW)がいる高度な技術のお店
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1904年当時のORIS時計工場外観図

History of ORIS
(オリスの歴史)

1904年 ポール・カッティン氏とジョルジュ・クリスチャン氏の二人によって、スイスのバーゼル地方を流れるオリス川のほとりに時計工場が設立。ここにORISが誕生しました。社名のオリスはオリス川に由来します。腕時計がまだ世間一般に普及していなかった当時、腕時計専門の工場は非常に珍しかったとの事です。

1914年 オリス初のレクタンギュラーウォッチを製造。実用性だけでなく、ドレスウォッチとしての時計作りに着手。
レクタンギュラー(1914年製造のレクタンギュラー)

1925年
自社の電気メッキ工場を開設。18Kやロジウム等メッキをケースに施し、バリエーションが増える。
1910−1982年当時の工場内
(1910-1982年当時の工場内の様子です。)

1929年
現在も使用されている工場の建設が始まった頃、スイス鉄道はオリス社の社名を駅名に使用開始。その駅名は現在でも使われており、スイスの時刻表にも掲載されています。

1939年
ポインターデイト表示機能を持つ腕時計の生産が開始。ダイヤル外周に1〜31までの数字がプリントされ、専用針で日付を表示されるこのスタイルは、約60年たった今でも生産が続いている大ベストセラーであり、オリスの原点とも言えるモデルです。
当時のポインターデイト
(当時のポインターデイト)

1941年 オリスのもう一つの顔である、ビッグクラウンシリーズが、発売開始。大型のリューズは手袋をはめたままでも時刻調整が容易で、第二次世界大戦中の米軍航空部隊のパイロット間で人気を呼びました。現在もその血統は受け継がれています。
第二次世界大戦中の米軍航空部隊のパイロット
(第二次世界大戦中の米軍航空部隊のパイロット)

1949年 八日巻きの目覚まし時計を発売。'70年代にクォーツが開発・販売されるまで、高い評価を受ける

1952年
パワーリザーブ表示機能付きの自社初の自動巻Cal.601発表

1949年 25石レバー脱進機を有する自社製の自動巻、Cal.625を発表

1970年 クロノグラフムーブメントの設計で有名なデュボア・デブラ社と共同開発により、オリス社初の自動巻クロノグラフ『クロノリス』を発表。(2005年に復刻されました。
クロノオリス
(上写真はクロノリス。なおORISはレースシーンをイメージしたモデルも多数手がけています。ラバーベルトにタイヤをイメージしたデザインを施すなど、現行のモデルにも受け継がれています)

1972年
パワーリザーブ表示機能を備えた、自社ムーブメントCal.12NO/605を発表
パワーリザーブ付き時計
(上記ムーブメントが搭載されたモデル)


1979年
オリス・キャリバー740を発表。これは全く新しい17石手巻きムーブメントでした。

1988年 ア・シルト社の手巻きアラームムーブメントの最後の製造シリーズである、Cal.1930を買い入れ、クラッシクなスタイルで限定発売をする。現在では幻のムーブメントとされています。

1989年 最初のポインターデイトを発売してから51年後、現在のモデルである、ポインターデイトを開発・販売開始。この年を大きな節目とし、現在まで続く様々なシリーズをオリスは年々発表し続け、そして、今日に至っています。
現在のORIS本社
(現在のORIS本社)
〒924-0862 石川県白山市(旧松任市)安田町17-1 イソザキ時計宝石店
電話(FAX):076−276−7479  メール:isozaki@40net.jp